建築業務報酬算定システム RESA4N

「建築業務報酬算定システム RESA4N(リサフォー・エヌ)」は、建築士事務所のあらゆる業務の報酬を計算し、見積書、内訳書や請求書を作成、印刷するシステムです。
平成21年国土交通省告示第15号に完全準拠した計算式にて業務報酬を算定します。
更に、告示では表示されていない任意面積入力にも対応しています。
また、独自の直線補間方式による任意面積方式を採用することで、戸建住宅にも対応しています。
本製品とは別に、「RESA4N」の機能をそのままに、プロジェクト管理(物件管理)および、士法関係文書の出力機能を追加した「建築士事務所のマネージメント支援ツール JAAF-MST」を公開しています。「JAAF-MST(ジャーフ・マスト)」につきましては、こちらをご覧ください。

建築業務報酬算定システム「RESA4N」の特徴

  • 平成21年国土交通省告示第十五号」(以下告示)により、建築設計、工事監理の業務報酬を算定する場合、一般的に告示の第四に定められた略算法を利用します。
    この略算法では、標準業務内容の設計又は工事監理を行うために必要な業務人・時間数が別添三の別表に延べ面積に対応して示されていますが、この面積の刻み方が荒く、切の良い数値とは限らない実際の算定対象建物においては照合しにくい状況です。
    本システムでは、現実の建物の面積に応じた業務料を算定できるよう工夫してあります。
  • データの入力方法は、極力手間を省くように、定型的な字句は番号を選択して簡単に入力できるように工夫しています。
  • 同一内容の再入力が不要となるよう省力化を図っておりますので、最小限の入力で必要個所への転記が行われます。
  • より多くの皆さまの環境で動作可能となるように、一般的なビジネスシーンで広く利用されている Microsoft Excel で設計されています。
  • マイクロソフト社の表計算ソフト「Excel(エクセル)」のフォーム形式で作成されていますので、すべてではありませんが、セル幅の変更など書式設定がお客様ご自身で自由に調整を行っていただけます。
  • 実際に建築設計業務に携わっている一級建築士により作成されたシステムですので、実務ですぐにお使いいただけます。
プレビュー(クリックで画像が拡大します。)
「RESA4N」のスタートメニュー画面
「建築業務報酬算定システム RESA4N」の入力画面
見積書作成。見積書設監タイプ(印刷見本)

建築業務報酬算定システム「RESA4N」の主な機能

  • 「平成21年国土交通省告示第十五号」に基づいた計算式にて業務報酬を算定します。
  • 告示より一歩進んだ計算方式により業務量(人・時間数)を算定し、それぞれの事務所の技術者人件費単価と経費係数を設定することによりその物件の報酬額を導き出し、必要な書類(見積書、内訳書や請求書など)を印刷します。
  • 設計・工事監理業務報酬の算定時に成果品の選別等により業務量を調整することは告示にても認められていますので、利用者事務所において任意に定めた増減率を入力し業務量に見合った報酬額を算定できます。
    その場合は調整した業務量(業務対象成果品等の内容)を示す必要がありますので、そのための業務範囲リストも用意してあります。
  • 告示では表示されていない任意面積入力に対応。
  • 類型1~12までの用途の建築物については、国土交通省ホームページに平成21年度7月 10日付けで掲載された官庁施設の設計業務等積算基準の「官庁施設の設計業務等積算 要領(別表)」の計算式及び係数を用いて、任意の面積に対応した業務量を簡単に計算し、又、この計算根拠も示すように人時間計算表が作成されます。
  • 類型13~15の戸建住宅については、上記計算式が公開されておりませんので、依頼者の理解を最も得やすいと思われる一般的な直線補間方式を採用しました。
    これらも、その根拠を示す書類(人時間計算表)を印刷できます。
  • 一体型見積書、請求書(汎用タイプ)も用意していますので、設計や工事監理業務という主要業務以外の業務(部分委託業務、各種調査、各種手続き等その他業務等)にも対応しています。
  • 印刷する書式は社団法人日本建築士事務所協会連合会及び、東京都建築士事務所協会の書式に準じて作成されています。
「アーキシート」シリーズは、無料でダウンロードしてその機能をお試しいただけます。
無料体験版のダウンロードはこちらへ